1947 EL OHV V-TWIN
大戦も終了し大衆向け車の生産に注力できるようになり、1945-1948年の間の生産は最低でも4000台/年まで増加した。
この戦後の経済成長に対応するためウィスコンシンに工場を建設した。
1942年からほとんど変更がなかったが1947年モデルになって初めてマイナーチェンジと呼べる変更が入った。
ステアリングヘッドのベアリングの改善。
メーターダッシュのラバーマウント化。
スプリンガーへのショックアブゾーバーの追加等等。
・・・以上が展示プレートの意訳ですが、この次の年にパンヘッドが登場しますので、これが最終ナックルと言うことになりますね。