ハーレーダビッドソンミュージアム #095

1958 FLH “UPTIGHT” OHV V-TWIN

そのまま展示プレートを訳すと、

「個性化に拍車がかかってカスタムに至る。
バイクはその人を表現するキャンバスになり、乗り物からアートに変化する。」

だそうです。

この UPTIGHT と名づけられたカスタムがその良い例です。
ベースは初年度のデュオグライド、初めての前後サスを装備したものです。
リアブレーキも始めての油圧。

1957のシボレーから移植したパーツが多数コテコテとつけられています。