Progressive International Motorcycle Shows 2008 -4

お次はハーレーではありません。

英車のビンセントです。シリーズC。48年モデルとのことですのでパンと同級生ですね。全体的に手ブレ写真ご容赦ください。

ガーターフォークなんですが後ろのフォークにテレスコみたいなダンパーが付いています。

Vツイン、プッシュロッドがあるのでOHVだと思います。
しかし角度の広いこと!
マフラーやキャブのレイアウトもハーレーと違いますね。

キャブ。横にあるリザーバーは何でしょうか??

シート下にリアサスを配置。ブログの後の方で出てきますが、ソフテイルのプロトタイプもこのレイアウトです。
こんなレイアウトもアリかもしれませんが、シート下がスカスカなのはイマイチかな。

あともう少し続きます。

Progressive International Motorcycle Shows 2008 -3

これは某ショップのブースに飾ってあったJDです。

なかなか人が掃けなくて全体の写真を撮るのはかなり困難

フットボード。オーバルも良いですがこういう四角形も良いですな。

リア周り。キャリア、テール、スタンドは今後のカスタムの参考に・・・

ソロシート。くびれ方が良いですね。

正面から

オマケ(ピンぼけなので・・・)

またまた続く

Progressive International Motorcycle Shows 2008 -2

お次はXR

XRつうとダートレースのXR750と公道仕様のXR1000がありますが、これは前者。

クランクケースがオリジナルです。

キャブ周辺のアップ。この前後独立したキャブのレイアウトがたまらんです。
大体マフラーはどこ?って感じ。

別の角度から。

マフラーはこっちです。おじいちゃんも口をあんぐり・・・

エンドは私の好きなスーパートラップです。

続く。

Progressive International Motorcycle Shows 2008 -1

年末年始にかけて毎年インターナショナルモーターサイクルショーが全米主要都市で開催されています。

2008年年始にミシガン州ノバイで開催されたショーを訪問してきました。
※どうやら2016-17年分はミシガンでの開催は無い模様です。
元記事もアメブロのほうで2008年6-7月に投稿したものです。

最初にハーレのブース。新モデルがずらっと並んでおり、跨ぐ位の試乗は可。
そこで商談もしている。モーターサイクルショーっつう感じではない。
一通りカミサン息子と記念撮影してから次のブースへ。(家族写真なのでブログには掲載なしです)

最速のモーターサイクルのブース

S&SのTRAMPIII

226MPH なので 360km は出たらしい

面白いのは、クランクケースがパンヘッド(もしくはパンショベ?)

シリンダーはアイアン・・・

なのにヘッドはエボ・・・

プライマリーはオリジナル???
このコイルの置き方も見たこと無くてGOODです。

ロゴ

改めてキャブ側。S&S定番の涙型エアクリ

TURNIP EATER 1957

スポベースだそうです。
記録は200MPH=320km.

愚息でございます。シャツが出ているのはご愛嬌。

続く