ソフテイルスイングアームとサスの続き

前期・後期でまず、明らかな違いが、

エボ前期型・・・リザーバータンク付きのサス
エボ後期型・・・リザーバー無しのサス

です。

前期タイプご参考

後期型は専用工具を使って硬さの調整が出来ますが、前期用は硬さ調整はできません。
ちなみに前期の純正補修品はディスコンになっており、新品のサービスパーツはなかなか見つからないと思います。

さて、取り付けのアイボルトの径は変わらないそうなんですが、なにが違うかと言うと「アイからアイの長さ」が違う「らしい」
今後は裏づけを取っていきますが、

①いつも世話になっているHDNのTTBで、「前期型に後期型を付けたら車高があんまり下がらなかった」と言う情報。すなわち前期型の方が全長が長い。
②イーベイの車高調キットの販売で「前期型/後期型用は長さが微妙に違う以外違いがわからない」と言うコメントがあった。

の二つからの判断です。

つう事で、なるべくリスクは冒さずに年式にあったものを選びましょう、と言う結論に至りました。
結論を得ての戦利品:プログレッシブ413 1984-1988用 1インチ車高短品(車高調整機能無し)
257ドル(送料込みです)

結論を得る前に思わず食いついてしまった無駄な戦利品
プログレッシブ製、OEM or プログレッシブ 1989-1999サス用車高調アイキット

60ドル+8ドル送料

左 前期用の1インチダウン
右 後期用の車高調で一番伸ばした状態(これで2インチダウンのはず)
※ソフテイルはこの棒が長いほど車高が低くなります。

目一杯は9/16インチ。

ショック本体の長さが違っちゃえば裏づけにはならないのですが一応参考まで。

ちなみに一瞬2インチまで調整可能と言っているくせに9/16インチまでって言うのは何事か!!!と思いましたが、良く考えたら、そのまま調整した長さ分車高が下がるんじゃなくて、三角関数で計算必要ですね。

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