バイクではなくて車?ですが馬鹿っぽかったんで。
プロペラ駆動の車です。フォルムはまさに飛行機。
ギア無し、クラッチ無しで本当に飛行機が滑走路を走っているときと同じ原理ですね。
出だし一瞬コントロールできなくなっているところで笑いました。
会場でも、やっぱり今に至っていない理由が良くわかると言うコメント。
月: 2017年6月
Meadow Brook Concours d’Elegance 10 (不明)
動画も粗く、写真も遠目で車種不明。
エンジンはプッシュロッド形状がサイドバルブにも見えるのですが、クランクが違う、フロントフォークはガーターなのでハーレーじゃ無さそう。
Meadow Brook Concours d’Elegance 09 インディアン440 (動画)
アメブロでの投稿時はチーフって書いてしまいましたが、よく見ると直4エンジンなので、440ですね。
動いてますねぇ・・・
サイドカーには奥様を乗せるのがお洒落なのでしょうか。
表彰会場のほうは・・・何故か手前で帰っていきました。エンジントラブルか、順番間違えたか・・・
写真もあとでアップします。
Meadow Brook Concours d’Elegance 08 1913 トライアンフ TYPE C
おお、なにやらパンパンと動き出したとおもったらトラでした。
いそいで駆けつけたんですが、動画はちょっと小さいですね。
煙吐きまくりで臭いの何の。
1913のトラ、タイプCだそうです。
小さかったんで、今度は表彰会場で待ち構えていました。
サイドカーの奥様が古き良き時代風のお洒落をしていい感じです。40年前はセレブのお姉さまだったのでしょうか。
1898年、トライアンフ社は自転車生産にバイクを加えて自社生産の規模を拡大することを決定した。
1902年自転車にベルギー製のエンジンを取り付けた一号機を生産、1903年にドイツでの生産を開始した。
初めは他社のデザインを元にしたものだったが1904年にオリジナル設計モデルの生産を開始、翌年には完全内作の生産となった。
1913年には6つのモデルを生産し、このタイプC ロードスター3速モデルは最も高価なものだった。
この二輪のオーナーはクラウディアとぺぺ・メリック氏。
サイドカーも非常にレアなウォルブラウン社の物で、予備のガソリン、オイルタンクに加え、ゴルフクラブホルダと日傘が付いている。
Meadow Brook Concours d’Elegance 07 BMWR75
WL と書いていたのでハーレーの WL かと思ったら会場のアナウンスでは BMW と言っていました。最後のバイクからキャノンまで合計4連です。
こんなの動いているところ、日本じゃ見られないですね。
Meadow Brook Concours d’Elegance 06 – 1916 Indian Model F
いよいよモーターサイクルです。
2008 年は「サイドカー付き」がテーマだそうです。
1916 Indian Model F
40年間同じオーナーだそうですが、1968年からのオーナーであって、それまでの52年間は別だったっちゅうことですね。
モデルFは59インチのホイールベース、当時では最長、バナジウムスチール製のフレーム、3速ミッション、60.88cui=1020ccVツインエンジンだそうです。
Meadow Brook Concours d’Elegance 05
会場内を歩いていると、こんなのが普通に走っています。
しかしどんな人がこういうの持っているんでしょうね。
みんな走れるコンディションですよ。
ここら辺からロカビリーの雰囲気。ここら辺が古き良きアメリカなんでしょうか。
これからまた雰囲気が違います。ファンネルの長いこと。
<<続く>>
Meadow Brook Concours d’Elegance 04
なにやらコンテスト会場のようなものが。
しばらく座ってみていましたが一台一台出てきてなにやらトロフィーを貰っているようです。
一台に一人から二人コンパニオンのお姉さまが乗ってきて、降りる、一周する、ポーズする、カメラマンが撮影する、と言うパターンのようです。
会場はこんな感じです。普段はゴルフコース。
下のほうにビンテージ車の展示がワンサカ。
バイクは見つからないナァ・・・
もう少し下で陣取ります。
ビシッとポーズ。
陣取った場所だと後姿しか・・・だから空いていたのか。
ぐるっと一周してこっちにもポーズして下さい。
やっぱり後姿・・・
ちょっと見えた 🙂 あれ?カメラ小僧化してしまっている・・・
つうことでいつまでもここにいてもバイクが見つからないのでとりあえず移動
<<<続く>>>
Meadow Brook Concours d’Elegance 03
今までのはまだチケットもぎり前の云わば無料公開の前座。
その会場を後にして木漏れ日のなかをズンズン進んでいきます。
オレンジのおっちゃんは会場ボランティアです。
しばらく進むと洋館の前にでます。
ここでもビンテージカーが数台。
ここからがチケットモギリ後。
ヒコーキです。確かに古そうといえば古そう。
インディカーだそうです。そういえば一回も見に行っていません。
愚息・・・タイヤの上に乗せて貰って撮影。
どうせならコクピットのほうが・・・そりゃ贅沢か・・・
<<<続く>>>
Meadow Brook Concours d’Elegance 02 – Great American Chopper –
ミシガンはトロイにあるグレートアメリカンチョッパーからの出品です。
S&Sショベルのストレッチ。
あんましこういうカスタムは好みじゃないんですが・・・けっこう綺麗にまとまっています。
RSD、右側のファイナルドライブです。
BDLのオープン、セルつき。
約400万円。こんなもんでしょうな。
電気系は中通し。アクセル、クラッチも整頓されています。
左右タンクのつなぎ。
こういう見えないところもやっとくのがお洒落なんでしょうか。
キャブはS&Sのショーティ。
こっちはTC。
ワンオフマフラー仮留め中。
こっちにサンダーやら、溶接やら。
ワンオフ製作実演でもするんでしょうか・・・て待っているわけにもいかず後にしました。
セブン。愚息いわく「ちっちゃいねぇ」
カマロっす。
続く