思い出話その1 初めてのバイク②

初めて自分で手を入れたのは、2ストオイル補充は当たり前として、プラグ交換とブレーキオイル交換、あたりだったかと記憶しています。

※ぜんぜん交換時期ではないのですが、なにかやりたかったので、というのがきっかけです。

早速やらかしましたが、プラグを斜め挿入してしまい、ヘッドのねじ切りなおしをディーラーにお願いしています。

ブレーキオイル交換も、ブレーキ液がプラスチックパーツに対するアタックが強いことを知らず、ダラダラこぼしながらやったため、ライト周りのカウルがペキペキに割れてしまいました。

その後はエアクリーナーをパワーフィルターに変えたり、ミラーを当時の定番だったナポレオンに変えたり。

あと、これも当時の定番でしたが、ガンスパークも取り付けしました。
今考えると恥ずかしい限りですが当時はバチバチに飛び散る火花の実演を見て、効果あるもんだと思い込んでいました。プラセボ的な効果は覿面だったとは思います。

さて、予備校生活も終わり、とことん勉強をしなかった割には大学に進学できることになり、進んだ先も機械科だったため、これまたバイク好きが集まる事になります。