お次は英車二台まとめて
まずは1950年製のノートンです。
サイドカーはワトソニアン社製。
ハーレーも良いですが英車のビンテージも良いですね。
ロッカーズの匂いがプンプン。映画「さらば青春の光」、もう一度見てみたいですね。
二台目は1953年のビンセントのモデルC。
モーターサイクルショーでも見ましたので、これが二台目です。
サイドカーは Steib 500 です。
ハーレーに乗って23年経ちました
お次は英車二台まとめて
まずは1950年製のノートンです。
サイドカーはワトソニアン社製。
ハーレーも良いですが英車のビンテージも良いですね。
ロッカーズの匂いがプンプン。映画「さらば青春の光」、もう一度見てみたいですね。
二台目は1953年のビンセントのモデルC。
モーターサイクルショーでも見ましたので、これが二台目です。
サイドカーは Steib 500 です。
1948 インディアンチーフです。Vツイン。
チーフの生みの親はチャールズ・B・フランクリン。
チーフは1921年に61cui のエンジンで誕生し、1923年には74cuiエンジンに容量アップしたそうです。
この写真のチーフは本体2000ドルで購入し、5年後にサイドカーを1900ドルで追加したそうです。
レストアの際にサイドカーの重量にも対応できるように80cuiのボンネビルエンジンに載せ換えています。
<< 続く >>
動画でも紹介しましたが、1940年のインディアンフォアです。
直列4気筒。なにもVツインに拘らずともかっこいいものはかっこいいです。
インディアンと言ったらこのエスカルゴフェンダーですね。
ハーレーにつけて雰囲気出している人いますし、昔デイトナからビラーゴ用で出ていましたね。
さて、このフォアは現役当時は1000ドル以上の価格。
シボレーの新車が700ドルで買えた時代です。
この直4エンジンはオーバーヒートなど結構トラブルが多く、短命に終わったようです。
このイタバネのフロントフォークのレプリカを作っているところがあります。(その他パーツ多数)
あと、それなりのガッカリ感はありますが、正規でインディアンの商標を引き継ぎ復活した会社が下記。ヒストリーを見ると1953年に一回途絶えて、1999-2003に一旦復活も不振、今のは3社目ですね。
日本でも正規代理店が出来ています。ハーレー以外という価値観を求めるなら・・・
https://www.indianmotorcycle.co.jp/
<<続く>>
バイクではなくて車?ですが馬鹿っぽかったんで。
プロペラ駆動の車です。フォルムはまさに飛行機。
ギア無し、クラッチ無しで本当に飛行機が滑走路を走っているときと同じ原理ですね。
出だし一瞬コントロールできなくなっているところで笑いました。
会場でも、やっぱり今に至っていない理由が良くわかると言うコメント。
動画も粗く、写真も遠目で車種不明。
エンジンはプッシュロッド形状がサイドバルブにも見えるのですが、クランクが違う、フロントフォークはガーターなのでハーレーじゃ無さそう。
アメブロでの投稿時はチーフって書いてしまいましたが、よく見ると直4エンジンなので、440ですね。
動いてますねぇ・・・
サイドカーには奥様を乗せるのがお洒落なのでしょうか。
表彰会場のほうは・・・何故か手前で帰っていきました。エンジントラブルか、順番間違えたか・・・
写真もあとでアップします。
おお、なにやらパンパンと動き出したとおもったらトラでした。
いそいで駆けつけたんですが、動画はちょっと小さいですね。
煙吐きまくりで臭いの何の。
1913のトラ、タイプCだそうです。
小さかったんで、今度は表彰会場で待ち構えていました。
サイドカーの奥様が古き良き時代風のお洒落をしていい感じです。40年前はセレブのお姉さまだったのでしょうか。
1898年、トライアンフ社は自転車生産にバイクを加えて自社生産の規模を拡大することを決定した。
1902年自転車にベルギー製のエンジンを取り付けた一号機を生産、1903年にドイツでの生産を開始した。
初めは他社のデザインを元にしたものだったが1904年にオリジナル設計モデルの生産を開始、翌年には完全内作の生産となった。
1913年には6つのモデルを生産し、このタイプC ロードスター3速モデルは最も高価なものだった。
この二輪のオーナーはクラウディアとぺぺ・メリック氏。
サイドカーも非常にレアなウォルブラウン社の物で、予備のガソリン、オイルタンクに加え、ゴルフクラブホルダと日傘が付いている。
会場内を歩いていると、こんなのが普通に走っています。
しかしどんな人がこういうの持っているんでしょうね。
みんな走れるコンディションですよ。
ここら辺からロカビリーの雰囲気。ここら辺が古き良きアメリカなんでしょうか。
これからまた雰囲気が違います。ファンネルの長いこと。
<<続く>>
なにやらコンテスト会場のようなものが。
しばらく座ってみていましたが一台一台出てきてなにやらトロフィーを貰っているようです。
一台に一人から二人コンパニオンのお姉さまが乗ってきて、降りる、一周する、ポーズする、カメラマンが撮影する、と言うパターンのようです。
会場はこんな感じです。普段はゴルフコース。
下のほうにビンテージ車の展示がワンサカ。
バイクは見つからないナァ・・・
もう少し下で陣取ります。
ビシッとポーズ。
陣取った場所だと後姿しか・・・だから空いていたのか。
ぐるっと一周してこっちにもポーズして下さい。
やっぱり後姿・・・
ちょっと見えた 🙂 あれ?カメラ小僧化してしまっている・・・
つうことでいつまでもここにいてもバイクが見つからないのでとりあえず移動
<<<続く>>>
今までのはまだチケットもぎり前の云わば無料公開の前座。
その会場を後にして木漏れ日のなかをズンズン進んでいきます。
オレンジのおっちゃんは会場ボランティアです。
しばらく進むと洋館の前にでます。
ここでもビンテージカーが数台。
ここからがチケットモギリ後。
ヒコーキです。確かに古そうといえば古そう。
インディカーだそうです。そういえば一回も見に行っていません。
愚息・・・タイヤの上に乗せて貰って撮影。
どうせならコクピットのほうが・・・そりゃ贅沢か・・・
<<<続く>>>