最近のもの、コンセプトカー、レーサーなど。
クライスラー博物館の記事はこれで終わりです。
カテゴリー: Walter P Chrysler museum
クライスラー博物館 08
2001年のウィンストンカップ に参加した時のV8エンジンです。
よくよく見るとプッシュロッドが・・・OHVエンジンです。なんでOHVが採用されているのかは説明ありませんでした。
クライスラー博物館 07
60~70’s ・・・あたり?
クライスラー博物館 06
軍用車です。
クライスラー博物館 05
地階ビンテージの続き
クライスラー博物館 04
こちらは地下階にあるビンテージ
クライスラー博物館 03
ビンテージ続き
クライスラー博物館 02
展示プレート等一個一個撮らなかったので、細かい説明は無しです。
写真の羅列になりますが・・・
まずはビンテージエリア
クライスラー博物館 01
Walter P Chrysler museum に行ってきました。
http://www.chryslerheritage.com/
博物館はクライスラー本社と同じ敷地内にあり、当時の我が家からも車で5分くらいの距離でした。
元の記事を投稿した2008年には世界的な不景気からBIG3(GM FORD CHRYSLER)すべてが不振。
その中でもクライスラーと言えばサーベラスがGMに売るとか、日産・ルノー連合に売るとか、事務職4000人削減とか、いろいろなニュースが飛び交っており、博物館なぞ真っ先に整理案件になりそうなので、無くなる前にと急いで行ってきました。
※2017年現在でも現存しています。
正面
正面の左後ろにはクライスラーの本社ビル(の背中)
入ると手がプルプルのおじい様がチケット販売。
入ったフロアは1階ですが、地下のガレージも含めて3フロアあるとのこと。
まず右手には工房の再現。
旋盤の動力が天井から。
机の人がワルターさんでしょうか。
フォード博物館は一日がかりでしたが、こちらはノンビリしても2時間くらいで回りきってしまう程度のこじんまりとした大きさでした。
意外にも観覧客は結構来ていました。
・・・続く