Meadow Brook Concours d’Elegance 02 – Great American Chopper –

ミシガンはトロイにあるグレートアメリカンチョッパーからの出品です。
S&Sショベルのストレッチ。
あんましこういうカスタムは好みじゃないんですが・・・けっこう綺麗にまとまっています。

RSD、右側のファイナルドライブです。

BDLのオープン、セルつき。

約400万円。こんなもんでしょうな。

電気系は中通し。アクセル、クラッチも整頓されています。

左右タンクのつなぎ。

こういう見えないところもやっとくのがお洒落なんでしょうか。

キャブはS&Sのショーティ。

こっちはTC。

ワンオフマフラー仮留め中。

こっちにサンダーやら、溶接やら。
ワンオフ製作実演でもするんでしょうか・・・て待っているわけにもいかず後にしました。

セブン。愚息いわく「ちっちゃいねぇ」


カマロっす。

続く

Meadow Brook Concours d’Elegance 01

※2008/08投稿の記事です。

http://www.meadowbrookconcours.org/ に行って来ました。
(リンク先は2010年から更新無しです。http://www.concoursusa.org/ が最新かな)

会場はミシガンはオークランド大学の敷地内です。
2005年の10月からここにいますが、こんなのやってるのは初めて知りました。2回見逃していたことに。

うちの前の道路をでてすぐに Adams と言う大通りがあるんですが、普段渋滞そんなに渋滞しないのに今日はこれ目当てに大渋滞。
目的地まで5分とかからないところを15分くらいかかりました。

チケット売り場。大人25ドル、5歳の息子フリー

普段はただの野原で凧揚げなぞしているんですが、車がビッシリ

ちょい古めの車も来てます

下の駐車場からイベント会場まではバスで移動

現代(ヒョンデ)。試乗やっていました。今の車、しかもアメリカで韓国車の組み合わせには興味ないんでスルー

何かに似ているロゴ

ちなみにココ、まだ会場内ではありません。

前座ってとこでしょうか。

ロールスの女神様!

愚息も記念撮影。

おもちゃロールスもいいですね。

車名不明。こういうの見ると勝手にホッドロッド!って思っちゃうんですが正しいでしょうか。

続く

1953 インディアンチーフ 次のイベントの告知

※2008/8月に投稿した記事です。

今日ミシガンでは一番高級品の品揃えの多いセレブの集うサマーセットモールに行ってきました。
なにやらエレベーターの間にクラシカルなバイクが飾っているじゃないですか。

1953年製インディアンチーフですね。

反対から見たところ。

ちょっと見えづらいかな。リアサス付いています。
ハーレーのリアサスは58年のデュオグライドからですから、早いですね。
BMWのRシリーズもこんな感じですが、クラシカルな雰囲気を損ねずにサスをレイアウトしているので、デュオより好きですね。機能的なところは置いといて。

バディシートはボテッとしてイマイチ。

配線は中通しですが途中で出ています。
ラインがすっきりしているので良いですね。

サイドカーってこうやって付いているんだとフムフムと見る。

正面から。

サイドカーとセットで。

インディアンっす。笑っている?

サイドカー側から撮影。

ハンドシフト?クラッチ?
左側にはフットシフトあったのでクラッチかな?

ナセルの祖先?

キックがあるんですが、その上にセルモーターっぽいのもあるんですよね・・・
エレグラが65年だからちょっと早い?セルじゃなかったらなんだろう。セル・キック両付け?

ちょっと遠めですが、後ろから。純正ハーレーには無いフルカバードの曲線美。

良い目の保養になりました。
実はこれ、翌日だけオークランド大学のホールでやるクラシックカーのイベントの宣伝。
オークランド大学ってうちのご近所・・・っていうか敷地でいうと道路挟んでお隣さん。
行くっきゃないか。

終わり

キラニー自動車博物館

昨日アップしたロールスロイスの集合場所ですが、自動車博物館。
アイルランドはキラーニーのスコッツホテルの中にあったのですが、現在は閉鎖。
展示物は貸与品は元の持ち主に戻され、その他はUKでのオークションにかけられたとのこと。

https://www.boards.ie/b/thread/2056794737

二輪関連。なんとなく展示していると言うよりは、在庫していると言う感じの並べ方です。
ここでの収穫はアエルマッキハーレーに出会えたこと。
雑誌では存在を知っていましたが、現物を見たのは初めてでした。
ちなみにアエルマッキハーレーは米国ではイーベイなどで結構安値で出ています。

BSAも出自は自転車だったんですかね。

自動車関連

デロリアン・・・?
生産工場は北アイルランド(英国)なので近いといえば近い。

その他

関係ないけどアイルランドの城・教会・町並み(20年前ですが)

ロールスロイス エンスー

1999年に仕事でアイルランドに行ったときの話しです。
仕事の都合上コーク、キラーニー、キルケニー、ダブリン周辺を往復したのですが、その時クラシックカーの集団を目撃しました。
路上で見かけたときは写真に収める暇が無かったのですが、週末暇つぶしにキラーニー市内の自動車博物館に行った所、中庭にその集団が全員集合していました。
ドライバーのオジサマ方に聞いたのですが、要はロールスのエンスーの皆様が群れてアイルランドを練り歩くイベントらしい。

エンスーとは英語でエンスージアスト(enthusiast)、マニアとかオタクに加えて「常識」を持ち合わせている方の事だそうです。肯定的な意味で、オタクにあるような蔑視的な意味はないとか。
最近はオタク自体市民権を得て蔑視な意味合いが薄れてきていますね。

写真羅列します。

ヘンリーフォード博物館/トラクター

蒸気機関のトラクター
ぱっと見では汽車ですが足廻りが違います。

こちらも。大きくなっています。やっぱりSLにしか見えない。

ライトウェイトのトラクター。
今までのものと比べてかなりコンパクトに。

1920年台のトラクター。再びゴツく。