比較的初期の自動車でまとめてみました。
フォード社の創立は奇しくもHD社と同じ1903年。
1908年登場したモデルTは1913年にはベルトコンベアでの流れ作業で大量生産に成功。
部品の規格化、工程の分業化で1台2時間40分まで短縮。
かつては1台数日だったのが1日50台まで生産数が上がっています。ちなみに今日現在ですと日系メーカーでは1ライン1000台、欧州系ですと600台くらいの生産で、掛けるライン数が1日の能力になります。
1台目。まったく定かではないのですが、これはフォードじゃ無いかも知れません。フォードTよりボンネットが短いですし、エンブレムがCとHとIを合わせたような形でフォードTで検索して引っかかる車のエンブレムと一致しません。
こちらピンぼけ失礼。よくあるT型です。ちなみにヘンリー・フォード博物館は、中の他に外の展示があるのですが、そちらでは実働機に体験乗車出来ます。
以下不明。