1953 インディアンチーフ 次のイベントの告知

※2008/8月に投稿した記事です。

今日ミシガンでは一番高級品の品揃えの多いセレブの集うサマーセットモールに行ってきました。
なにやらエレベーターの間にクラシカルなバイクが飾っているじゃないですか。

1953年製インディアンチーフですね。

反対から見たところ。

ちょっと見えづらいかな。リアサス付いています。
ハーレーのリアサスは58年のデュオグライドからですから、早いですね。
BMWのRシリーズもこんな感じですが、クラシカルな雰囲気を損ねずにサスをレイアウトしているので、デュオより好きですね。機能的なところは置いといて。

バディシートはボテッとしてイマイチ。

配線は中通しですが途中で出ています。
ラインがすっきりしているので良いですね。

サイドカーってこうやって付いているんだとフムフムと見る。

正面から。

サイドカーとセットで。

インディアンっす。笑っている?

サイドカー側から撮影。

ハンドシフト?クラッチ?
左側にはフットシフトあったのでクラッチかな?

ナセルの祖先?

キックがあるんですが、その上にセルモーターっぽいのもあるんですよね・・・
エレグラが65年だからちょっと早い?セルじゃなかったらなんだろう。セル・キック両付け?

ちょっと遠めですが、後ろから。純正ハーレーには無いフルカバードの曲線美。

良い目の保養になりました。
実はこれ、翌日だけオークランド大学のホールでやるクラシックカーのイベントの宣伝。
オークランド大学ってうちのご近所・・・っていうか敷地でいうと道路挟んでお隣さん。
行くっきゃないか。

終わり

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