BMW MUSEUM 018 1983 diesel engine

1983 diesel engine

1970年台までBMWはガソリンエンジンのみ生産していたが、1973年のオイルショックを受け、再考を促された。
1975年から、まずはじめに省燃費のため、「自然着火」エンジンの開発を始めた。
1983年に開発はディーゼルエンジンの量産開始まで漕ぎ着け、524tdに初搭載された。
その後も低燃費、高出力、優れた走行性を持つエンジンとして多数のモデルに展開されることになる。

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