1928 Harley Davidson JD
以下会場の説明:
以前のモデルよりも3インチ低く設置されたサドル、ワイドしかし小径のタイヤは逞しい外観を彷彿とさせる。
タンクは涙型の形状。
まだリアサスペンションが付いていない構造だが、フロントのスプリンガー、サドルの絶妙な曲線は乗り手を虜にしたし、6段階で車高を調整できた。
シフトレバーはタンクに沿ってレイアウトされ、旧前のモデルよりかなり便利になった。
この74cui=1200ccVツインエンジンは1922年に初めて採用され一回のマイナーチェンジのみで1928年まで使用された。
アルミスラッグから鉄合金ピストンへの変更、グリスのメンテをしやすいようにエンジンやギアボックスに16箇所のアルマイト製のフィッティングが追加された。
だそうです。
<<<続く>>>