CRM250AR チャンバー交換

購入時からなのですが純正チャンバーに穴が空いています。ヤフオクの商品説明にもそのように書いていましたので承知の上のものです。
最初はメタルテープを貼ってごまかしていましたが、イマイチ具合が宜しくない。
そこでまたヤフオクサーフィンの日々が始まります。

無限、プロスキル、プロサーキット、RSV、などなどあるのですが、トルクが太いと情報のあったFMF のGnarlyを選定。Webike のサイトではCRM250AR用もあるかのような記載なのですが、評価が低いところを読むと合いませんでした、とのコメント多し。
覚悟しての落札です。

Webike | FMF エフエムエフ GNARLYチャンバー CRM250(020013) | チャンバー 通販

ちなみにFMF US本家のウェブページにはCRM250用の記載が無く、いろいろ探してみると、有限会社マルカワレーシングさんが特別に作成を依頼したもののようです。

FMF ホンダ グナーリー (shikoku.ne.jp)

CRM取り付け画像ページ (shikoku.ne.jp)

取付画像ページのCRM250ですが、ライトの形からするにARではなくRの4型のようです。RとARではフランジボルトのレイアウトが違うので多分正攻法ではつかないでしょう。

まずは純正を外し、落差物と比較。落札物は一回カップワイヤブラシで撫で回して気持ちばかりの錆落としをしています。

案の定合わない、5mmくらいボルトのセンターがずれています。

片方だけ削り長穴にします。

ステイ関連もRとARでは位置が違うのですが、色々ねじったり引っ張ったりで取り付け完了です。

結構各社品薄、ディスコン、高額化で中古も程度が良いのが出てきませんが、プレシャスファクトリーさんが手作業でお値ごろなものを作成しているようです。
10年以上前の記事なので値上がりしているかもしれませんが、24,000円の記述あり。

CRM250AR&RRチャンバー、サイレンサー – Precious Factory (precious-factory.com)

CRM250ARチャンバー – Precious Factory (precious-factory.com)

メッキは+15,000円とのことですが、以下の記事でメッキ屋さんが廃業されており特注以外の取り扱い停止とのことです。

クロームめっき処理について – Precious Factory (precious-factory.com)

CRM250AR シート張替え

かなり小汚かったのでシートを張替えします。

シートはヤフオクで入手。下方にリンク貼り付けておきます。
張替えの手順が丁寧に書かれています。

現状の裏面。

ステープルリムーバーでステープル(ホチキスの針的な金具)を外していきます。

剥がし終えたところ。

とりあえず新旧並べてみます。

間に防水用のビニールを挟み込みベースに被せ・・・

タッカーでバチバチ固定していきます。

ほぼ終了。

余計な部分を切り取り完成。

シートだけは新車の様になりました。ついでにキャリアも取り付けています。

購入先はヤフオクの以下。

ヤフオク! – hinata_yoshimichiさんの出品リスト (yahoo.co.jp)

楽天・Amazon探しましたが、楽天はツートンで探すとCRM250Rの1~2型用のシートはあり、色バラエティも多様にあるのですが、4型&AR用は単色のみ。Amazonはあまり好きではありませんのでリンク貼りません。検索をお願いします。

結局伸ばして引っ張ってなので1~2型用のシートでもなんとかできるかもしれませんが、
「張替えの際に「少しシートカバー小さく無いか」と思われるかもしれませんが、品質を考えた上で車両のシートを忠実に再現して製品を制作いる為となりますのでご了承願います。」(脱字あり)とのことですのでちょっと厳しいかも。

ちなみに米国のサイトからパーツリストの絵をひろって加工してみましたが、上が1~3型、下が4型とAR用です。重ねてみるとわかりますがエラの張り方と全長が違います。

あと、使った工具です。

タッカーが同じものが見つかりませんでしたのでメーカーで揃えました。
あとちょっとで送料無料ラインですので、日用品など買い足して合わせこんでください。

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CRM250AR 車高を下げる

何回かそのまま乗ってみたのですが、本調子でもなく所々でエンストします。
その際そそくさと道路脇に寄せてキックをするのですが、どうも車高が高すぎて短足の私には非常にしんどい。

それで車高ダウンのリンクを購入。30mmと50mmがあるのですが、迷わず50mm.

すでにお値段が変わっています。
上が50mm, 下が30mmです。



リアサスの下のリンクを純正と交換。

並べてみます。車高ダウンのリンクは穴間距離が長くなっています。

みてわかりますかね。穴間距離が長いので余計リンクが沈み込み車高が下がるという設計です。

パッケージにも書いていますが、
「スプリングの調整を4回ほど締め込んでください。
 減衰調整も3、4ノッチほど締め込んでください。
 (取り付けたままですとサスペンションの動きがやわらかくなります。)」

多分サスペンションを取り外して締め込むのが正解なのでしょうが、そういった気力も甲斐性もなく、鉄棒突っ込んで段々のところに充ててハンマーで叩く、を地道に繰り返して締め込みました。

XL1200L サイドカバークリップ

サイドカバーのクリップがゆるくが走行中カパカパするので煩わしかったのですが、どうも初期設計に不具合があったらしく、対策品が出ているという情報を入手。
早速交換です。

純正品番は、

70416-04D
70417-04C

です。
これが対策前の取り付けです。フレーム側にあるクリップでカバーを直接挟んでいます。

左が対策前、スリット部分で上の写真のようにカバーの鉄板部分を挟む構造。
右が対策品。スリット部分が別部品になっており、カバーの鉄板を挟んだあとにネジ締め固定。対策部品同士でクリッピングする構造です。

前後とも対策品に変えて取り付けたところ。かなり具合良いです。着脱も容易。
変えて正解です。

XL1200L ミスミブレーキレバー(失敗編)

スポのミスミクラッチレバーへの交換は、

XL1200L ミスミクラッチレバー – 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない (rustymotor.net)

で紹介しましたが、左右別のレバーもなんなんで、と言うことで、ブレーキ側もミスミのレバーをヤフオクで落札。
上がミスミ、下が純正です。

で、取り付けてみましたが、ン?緩過ぎ・・・何故?
よく見ると軸径が違うじゃないですか、何で?何で?

ミスミのウェブカタログ http://www.misumi-eg.com/page/top.html を見るとMSWタイプは確かに、『’04~のスポーツスターは除く』と書いてあるけど、他のタイプには『ハーレー全車のストックマスター用』って書いているじゃん。
とは言いながら合わないのは事実。

いろいろ調べてみるとスポは04以降のモデルチェンジでブレーキメーカーがニッシンに変わっているとの事。
ニッシンさんの好きな径になった気配が。
04以降スポは色々と特殊なようです。
ソフテイルもMCA介してGSXのラジポン付けているので、こっちで使うわけにも行かないし・・・

・・・で、無い知恵絞って考えました。軸にカラー入れりゃ、何とかなるんじゃない?
多分各メーカー完全にバラバラの寸法にしているわけではなく、ある程度規格っつうもんがあるでしょう。あるはず。

レバーの内径、軸径計って、ぴったりなものを見つけました。


「アントライオン社ビレットレバー(03022)をHONDA車で使用の際に必要。」だそうで、寸法もぴったりのようです。
なんか行けそうな気が・・・

で、取り付けました・・・が、軸のガタガタは無くなったのですが、遊びが大きすぎて全然マスタシリンダのピストンが押せません、何で?何で?
2枚目の写真に答えが書いてありました。
矢印のところ、ここでピストンを押すのですが、全然出っ張り方が違います。
左が純正、右がミスミです。

結論・・・きちんと年式に合ったものを買いましょう。
いずれヤフオクに再出品です。


XL1200L ミスミクラッチレバー

2010年にアメブロに投稿した記事の焼き直しです。

購入当初にクラッチ改善でMRCをつけたのですが、やっぱり長距離を乗ると左手の握力が落ちてきます。

クラッチ改善の定番と言えば、

・MRC(かキジマのコピー品)
・VPクラッチ
・ミスミのMSレバー

の3点でしょう。この3点は合わせ技も可能で、コンプリートすれば原付並みの軽さになるとの評判です。

但しVPクラッチは適用機種・年式の制限があり、私の前期エボは非対応、ラバマンのスポはプライマリカバーに追加工必要でイマイチ楽でない。

MRCについては、

エボソフテイル前期型の苦悩 クラッチ – 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない (rustymotor.net)

MRCクラッチ取付 XL1200L – 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない (rustymotor.net)

MRCクラッチ調整 XL1200L – 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない (rustymotor.net)

で触れていますので参考になれば。

で、今回購入したのがミスミのレバーです。
定価では12600円ですがヤフオクにて4500円でした。
さて、こっちは純正のクラッチレバーです。

ミスミのレバーを重ねてみたところ。上がミスミです。
こうやって見るとミスミの方が遠くて重そうなのですが。

交換は下のクリップをはずすだけで、他に工具不要です。

はずして取り付け側を重ねてみました。下が純正、上がミスミです。
左の穴が軸、右の穴がクラッチワイヤーの取り付けです。
写真だと遠近感のせいでわかりづらいかも知れませんが、両穴間の距離が純正とミスミでは違います。
ミスミが近い、純正が遠い、です。
ここの距離の違いとレバーのカーブの違いでクラッチの軽重、操作力カーブを最適にしているんでしょう。

上下逆にして見ます。今度は上が純正です。
こっちの絵の方が「ミスミが近い、純正が遠い」がわかりやすいですかね。
ちなみに純正のレバーには軸側に突起がありますが、クラッチスイッチ用です。
04年以降はクラッチスイッチが付いて、ギアがニュートラ以外の時はクラッチ握らないとセルが回らないようになりました。(国産ではかなり前から常識だったと思いますが)

私が買ったミスミレバーはそれ以前の年式用でクラッチスイッチ非対応ですので、クラッチスイッチを殺さないと、ニュートラ以外でセルを回せなくなります。
これは後で対策します。ちなみにクラッチスイッチ対応のレバーも既にリリースされています。

本体に取り付けたところです。
実際乗り回してみましたが、半クラの位置・範囲と言い私の短い指にGOODですね。
はやく替えていれば良かった。


思い出話その1 初めてのバイク④

さて、山形大学の工学部は1年目の教養課程は山形市小白川のキャンパスなのですが、2年からは米沢キャンパスに移ります。
ここの冬がとにかくすごい。

一晩で1メートル積もる事も年に数回ありますので、車が埋もれてどこに駐車したかわからなくなった、とか、気づいたら田んぼの中を走っていたとか、何かにつまづいたので見てみたら電線だった、とかそういう逸話が山ほどあります。

院に進むまでは車を持っていませんでしたので、もっぱらの足が、このDioでした。
冬はというと、やっぱり足はこれしかありませんでしたので、まずはタイヤチェーンを自作してみました。

ホームセンターで切り売りのチェーンを買ってきて大学の実習工場の設備を借りて梯子状に溶接。(5Sや安全管理に厳しかったですが、学生が自主的に工作機械を習得する分にはオープンな工場でした)
確かにグイグイ走りましたが、焼きを入れていなかったので数週間で破断。

結局スパイクタイヤを購入。交換もスタンドでバイトしていましたので自分でやりました。
リアタイアはマフラーをはずすのと、シャフトのボルトがかなり堅く締まっていますので、どうやって外すかが肝の作業になります。


スパイクは数十年前に規制されていますが、「代替手段がないかぎり」OKだったと記憶しています。

スパイクも雪道はガッツリグリップしますので、ちょっとしたダート走行気分を楽しめます。

ところで米沢という町、きちんと除雪車が出るのですが、除雪車自体の履いているチェーンの轍のせいでかなりの悪路になっており、冬を数年走破したあと、Dioのフロントフォークがガタガタになってしまいました。

18歳のときに購入して結局結婚前くらいまで所有していましたので、お付き合いは12年でした。寮の不用品一掃イベントで処分となりました。
ハーレーが所有歴では一番長くなってしまいましたが実際長く乗ったのはこのDioだったと思います。

Dio は2ストの宿命か、マフラーが詰まって最高速が新車当時に比べて20kmも出なくなり、また、普段の足が車やハーレーになってしまったので、乗る頻度が少なくなり不動車になってしまいました。

山形~仙台の関山峠を何往復かしましたし、メーターも2回りしましたので、乗りつくしたといえば乗りつくした方じゃないでしょうか。

キックキット取り付けマニュアル

過去にHDNのTTBで行きがかり上V-TWIN(YORK)のキックキットの取り付けマニュアルの翻訳をお手伝いした事があり、それを掲載します。

下に原紙添付しますが、しかし絵も無くなんと不便な。

これを読んだだけじゃわからないのでキットのマニュアルの他にサービスマニュアル必要です。
また翻訳にはどの部品かわかるようにパーツカタログの展開図に振ってある番号を書いています。
エボソフテイルのドライブ周りは前期後期あるので下記のような記載にしています。
定番ですが注意書き・・・整備士の資格を有した者がサービスマニュアルに沿って作業をしてください。

5速トランスミッション キックスタートキット
部品番号 17-0858
取り付けマニュアル

1)トランスミッションからオイルを抜く。クラッチリリースカバーをはずす。

2)クラッチケーブルをクラッチリリースカバーのカップリングからはずす。
(サービスマニュアル参照)ケーブルをカバーからはずす。

3)Thrustベアリング(パーツカタログでクラッチ前期の9番、クラッチ後期の6番と思われる)をクラッチプッシュロッド延長部(クラッチ前期の7番、後期の4番と思われる)からはずし、キックスタートキットのプッシュロッド延長部に取り付ける

4)メインシャフトナット(不明)とThrustワッシャ(前期の10番、後期の7番)を取り外す。

5)クラッチギア(キットのものと思われる)とメインシャフトのねじ山を脱脂し、ロッ
クタイトを塗布した上でクラッチギアをメインシャフトに組み付ける。

6)メインシャフトにキットのプッシュロッド延長部を組み付ける。

7)クラッチリリースカバー一式(キットのものと思われる)を分解し、クラッチケーブ
ルをカバーにねじ込み締める

8)クラッチケーブルの端をカップリング(パーツカタログミッションの72番)に取り付け、3つのボールとアウターボールランプ(同54、30)に組み付ける。クラッチリリースカバー一式を元のように組みなおす。キックアームリターンスプリングは、クランクギア装着時に1回転巻上げられた状態にしておく。ねじ締めの際はロックタイトの使用を推奨する。

9)キックスタートクラッチリリースカバーを、キットにあるネジ・ガスケットを使用の
上取り付ける。

10)トランスミッションオイルを入れる。カバー後部にあるパイププラグ穴でオイルレ
ベルを確認する。フィルプラグを取り付ける。

11)HDマニュアルに沿ってクラッチ調整をする。(サービスマニュアル見たほうが良いです)

12)キックアームとペダル(別売り)を取り付ける。

5速用のキックキットは世の中には2種類でており、これは後発。先発のものは結構出っ張りが大きくマフラーによっては干渉するのと、取付も技術・特殊工具がいるのですが、こちらは薄目、取付も比較的簡単になっています。

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5速 キックスタータキット ハーレーパーツ
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MRCクラッチ取付 XL1200L

2009/6にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

さて、先日購入したスポーツスターですが、使用者がカミサンなのでクラッチ軽減のためにMRCクラッチを取り付けます。
ワタシのソフテイルにもつけていますが、効果アリです。
カミサン、現在第三段階ですが、左手の腱鞘炎でヒィヒィ言っています。

クラッチランプとMRCクラッチの構造については、

エボソフテイル前期型の苦悩 クラッチ – 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない (rustymotor.net)

に記載しましたんで参考にして下さい。

ヤフオクで5000円で購入。定価は13000円(税抜き)だったかな。

プライマリーカバーのネジ6つをはずします。
トルクスのT25使用。
メッキ鏡面に写っているオッサンは無視して下さい。

左下のネジが干渉するのでステップをはずします。

はずした所。
純正のクラッチランプです。
エボビッグツインは右側のミッションカバーについているんですが、スポーツはプライマリー・ミッション一体なので、こんなトコに収まっているんですね。フムフム。

上がMRC、下が純正です。
三つある三日月形状が微妙に違うのがわかるでしょうか。


クラッチランプの取り外し、取り付けはそんなに難しくありません。
クラッチの調整に結構手間取りましたので、それは明日報告。

2020追記

前に触れていたかと思いますが、MRCクラッチを探しても新品の取り扱いが見つかりません。
多分ここの株式会社藤田商会の開発品だと思うのですが今のウェブサイトを探してもなさそうです。他社廉価品が出てきたので生産終了したのでしょうか。

今見つけれられるのはキジマの類似品です。
94年から適合。エンジンはインジェクション化はしていますが基本設計は変わらずなのでしょうか。


エンジンガード XL1200L

2009/6にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

カミさん用と称して購入してきたXL1200Lですが、いずれカミさんがのる日のためにエンジンガードを取り付けました。

純正品をヤフーオークションで5250円で購入です。

新品を買うと純正で38000円くらい、キジマで20000円くらいでした。
しばらく価格動向を見てから入札するようにしているのですが、落札レンジは5000-8000円くらいでしょうか。

上部の取り付け箇所はホーンの付いている青丸部分。
ラバーのエンジンマウントもここで取り付けされています。

T40のトルクスで緩めます。

下部は何も取り付けていないネジ穴に取り付けます。
汚れているのは農道を走ったときに跳ね上げた馬糞です。取り付け前に洗います。
ボルトはホームセンターにて3/8 L=1.5を購入。

ここで泣かされたのが上のトルクスです。
頭が鍋ネジのようになっているため、深さがそれほど無い。
加えて結構ガタが多い。
そのくせロックタイト(青)で固定しているため結構、力要ります。
結局一本を見事にナメてしまい、電ドリで頭を落としてはずしました。

あ、こんなトラブルで取り付け後の写真撮るの忘れました。
あとでアップします。

スポーツスターは2004年から車格が大きくなり、2007年からインジェクション化されています。新品の社外品の適用を見ると2004-2016までは共通で取り付けられるようです。