1929 MODEL C SIDE-VALVE SINGLE
これも前回紹介したモデルDLと同じ年式のサイドバルブですが、単気筒です。
最近ではビューエルで単気筒モデルありましたが、単気筒でボアダウンして400ccのハーレーとか今でも出して良いのじゃないかと思います。
なんかビッグツインはだんだん大排気量にいく傾向にあるようですが。
以下展示プレート翻訳
A,Bモデルの弟分である30.5インチ(500cc)のモデルCは、初めは海外市場をターゲットとしていた。
この小さく、静かで、そしてツインエンジンよりも値ごろなバイクは、通勤やツーリングにとても適していた。
この時代のHD社のマーケティング資料はこのバイクは「あまたの喜びのスポーツ」と表現している。