アドレス V125G ブレーキ強化 その5 KX85キャリパー流用/オーバーホール(続き)

古いシール類を外していきます。

洗油と古い歯ブラシでゴシゴシ。しつこい汚れはペーパーかコンパウンドで。

こんなところで妥協しておきますか。

シール類の純正パーツ。

トキコでは見つからなかったので、このキャリパーを純正採用しているKX85の補修パーツ情報にて検索。

https://www.kawasaki-motors.com/parts_cat/

この辺から辿っていけます。
価格もカワサキのホームページで検索可能。
ヤマハもウェブで検索できましたが、ハーレーもそれくらいやってくれないですかね。
まぁ、それ以前にまずは日本限定ボッタクリ価格を改めて欲しいですが。
最近は米国からの直輸入も制限されたのは腹立たしい。

部品番号を調べたらバイク屋にいくなり、通販で買うなり。

※2016/09追記
私はウェビックの純正パーツサービスで購入したのですが、楽天でも取り扱っている店舗が数件あるようです。 パーツナンバーで検索かければヒットします。
Amazonもありましたが、やや高めでした。
値段であればウェビックのほうが良いかもしれません。3000円以上で送料無料ですし、たまに純正部品5%オフセールもしています。

以下ゴム系部品




ピストンも交換したければ・・・


2ポッドなのでキャップ以外は2つづつ必要です。

パッキン取り付け完了。

パッドも新品にします。
KX85用とスーパーシェルパ用が共用ではなく、それぞれあったので調べてみましたが、寸法が微妙に違う。
シェルパ用のほうが接触面積が広いようです。・・・ただしV125のローターに対してどうかは未確認です。

とりあえずシェルパ用を選択。
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↑とりあえずこれを購入。値段で決めました。(2016/09追記。2012年より安くなっている・・・)


完成です。↓

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