1928 JH F-HEAD V-TWIN
= 展示プレート意訳 =
“2カム ツイン”としてよく知られるこのモデルによって、かつてはレーサーやヒルクライマー達だけが体験できたパワー領域を多くの二輪のエンスー達が経験できるようになった。
2つの独立回転カムにより実現した高圧縮により50馬力のパワーを吐き出した。
HD社は「今、誰もが高速、高馬力、高加速において世界記録レベルの2カムモーターサイクルのオーナーになれる」と広告した。
ハーレーでは初の2カムエンジンで、85-100mphでの高速走行が可能になっています。
また、このモデルから初めてフロントブレーキとエアクリーナーが採用されています。