鳳陽

隣町のヨークベニマルで新聞紙に包まれた日本酒を発見。
体(てい)といい、度数といい、どうやら生酒らしい。
酒蔵の住所を見るとなんと地元のお酒。内ケ崎酒造さん。

飲んで見ると口当たりもよく、久々にあたりを引いた気がする。(会津の飛呂喜以来)

飛呂喜もハーレーであの辺を目的も無くぶらりとしていたところ山道の中で見つけた地元の酒屋にふらっとはいって見つけたんだっけ。
当時は立ち上げたばかりでそんなに有名じゃなかったらしい。
当時は日本酒好きの蘊蓄談義でちょうど生酒という存在を知ったばかりで早速買ってみたんでした。

その時買った飛呂喜は一升瓶だったので、発酵して圧がかかっていたので栓を抜くと、ポンっといい音がしました。

鳳陽は四合瓶なので音はしませんでした。

でもうまかった。



ふるさと納税


エンジンギャラリー

Flicker にバイクエンジンの写真がアップされています。
車両ごと撮影したものをエンジン部分だけ残しきれいにトリミングされています。
最初はハーレーだけだったのですが、ロイヤルエンフィールド、ヴィンセント、ノートンやS&Sなどどんどん追加されているようです。

Motorcycle Engines – The Beauty of Power | Flickr

NO 31: CLASSIC HARLEY DAVIDSON KNUCKLEHEAD MOTORCYCLE ENGINE
No 1: CLASSIC/ICONIC HARLEY DAVIDSON PANHEAD CHOPPER MOTORCYCLE ENGINE
NO 12: CLASSIC HARLEY DAVIDSON SHOVELHEAD ENGINE

Buell #06

2011/02にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
その後小出しに写真が公開されています。当時は出るたびに3回に分けての投稿でしたがここでは一回にまとめています。

一回目かなりのチラ見せです。

2回目は全体はお預けで部分部分での公開でした。
カーボンパーツ、オーリンズのサス、などなど。

3回目。ようやく全体像が見えました。
インディで開催されたパワースポーツ・ディーラー・エキスポでお披露目されたらしいです。
ステダンの取付位置が特殊です。

その後のEBRですが2013年にインドのヒーローモーター(ホンダとの現地提携ではそこそこ有名)との共同出資となり、2016年にヒーローが手を引いたことにより資金繰りが悪化、その後ミシガンのLiquid Asset Partnersに買収されています。ここでErikの手からは完全に離れたと思われます。2017/6に工場設備、部品、車体在庫、知的財産権、商標など格安で売りに出された記事もあるのですが、2021年モデルも出ていることから未だブランドは残っています。生産はウィスコンシンの東トロイからミシガンのGrand Rapidsに移管されほぼ手組みレベルで少量生産されているという情報が2018年付の記事で伺えます。ここで紹介されているownerが上記のLiquid Asset Partners のowner Bill Melvinと同名であることから2017/6のたたき売りは不調に終わったのか一部売れ残った設備と商標で生産を継続すると判断したのだと思われます。一方のErik Buellですが2019年の情報でFUELLという電動バイクブランドを立ち上げるという情報があり、未だ夢はあきらめていないようです。

Buell #05

2010/12にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

現在エリック ビューエル レーシング(以降EBR)でラインナップしているレーシングモデル、1125R、1125RR、1190RR、のうち、1190RRをベースとして1190RS(末尾のSはストリートのSか?)というのが11年春の発売を目指して開発中であるとのこと。

エリック関連のグッズを販売しているラットパックレコードのHP
で動画の最後のほうにほんのわずかにその姿が公開されています。

その後2011/02の投稿

少量生産になるが、この春にストリートバイクの生産を開始するとエリックが今週の火曜にアナウンスしている。

当初ジャーナリスト達は2009年に廃業した当時同等の生産規模での再開と推測していたが、最初のロットはコレクション用で、特別仕様になるだろう、とのこと。

ストリートバイクEBR1190RSの初ロットはイーストトロイにあるビューエルのレースショップからの直販になり、値段は高価なものになるとアナウンスされているが、具体的な価格は決まっていない。

エリックは、今週末にインディアナで開かれるモーターサイクルショーにて、皆さんに詳細を語りたい、と話している。

さて、ここで興味深いのは、S&S社がビューエルのストリートバイクの開発に協力しているとの記述。
S&Sの開発責任者・副社長、スコット・ジョバールもで切る限るのサポートをしていくと公言している。

エリックは多くの人にビューエルに乗ってもらえるよう、往時の200人規模まで会社を再生させたいと考えている。大量生産できれば価格は安く出来る。

また、いずれディーラーのネットワークを構築したいと思っている。

最大のハードルは、ブランドとしての認知度だが、ビューエルはそれを持っている。

世界には多くのスポーツバイクが売られているが、そのうちの幾つかをメード・イン・アメリカにしたいんだ、とエリックは最後に語ってくれた。

Buell #04

2010/4にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

会社の立ち上げと並行してCDとTシャツもリリースしています。
ERIK BUELL & THE THUNDERBOLTS だそうです。

タイトルのANTHEM は邦題だと賛歌とか賛美歌になるんでしょうか。

曲種は「クラシックロック」。
特記すべきはプレオーダーパック3を買うと、エリックから直接「ありがとう」の電話がかかってくるそうです。

http://www.ratpakrecordsamerica.com/erikbuell

Buell #03

2010/03にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

2009年末にHD社を去ったErikですが、予告通り新会社を立ち上げました。

http://www.erikbuellracing.com/

・ホーム
・レーサーバイク3種の紹介
・部品の通販
・デザインや加工、ダイナモ測定サービスの案内
・コンタクト情報

のシンプルな作りですが、綺麗にまとめられています。

HP立ち上げ後に欧州向けに出荷されるもととして紹介されたレーサーバイクの写真が以下。
フレーム・スウィングアームもXB12を彷彿とさせるデザインです。

Buell #02

2009/11~12にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

Harley Davidson社がビューエルの生産終了とMVアグスタの売却を決めたことは、ファンにとって衝撃的なニュースでしたが、Erik Buell がカンパニーを去り、新会社 Erik Buell Racing を設立することになったそうです。

この新会社はレース専用のパーツの供給や、レース用の1125Rをカンパニーのライセンス供与の下販売するとの事です。

新会社はウィスコンシン州の東トロイ市に位置し、今までのビューエルの従業員にもここで働けるようオファーが来るだろう、との事。

2009/10/26に全米から多くのファンが東トロイ市に集まり別れを惜しんだとの事です。

HD社生産のBuell 最後の1台 XB12Scg は Barber vintage motorsports museum (http://www.barbermuseum.org/ ) に寄付される事になりました。

この他にも約20台のビューエル・・・ 1996 S3T, 1999 X1 Lightning, 数台のクレイモデル(粘土で作られた、試作モデル)、スタントライダーのクレイグ・ジョーンズ、ブーバ・ブラックウェルが使用していた二台などなども寄付されています。

・・・いや、また面白そうな博物館の存在を知ってしまいましたが、場所はアラバマ州のバーミンガム。

ちょっとお仕事ついでの用事はなさそう。

Buell #01

2009/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

Buell 生産中止と言うニュースを聞き、不謹慎ながら記念にとカタログ取り寄せしてみました。

カタログ2冊のほかに、

・ステッカー
・V-TWIN100の鼓動
・ペガサスの翼

が入っていました。

V-TWIN1000年の鼓動には表にエンジン、裏に車体が入っています。

シリーズの紹介はF-HEADからのスタートで、ありっと思ったのですが、確かにV-TWINだとF-HEADが最初で確かに正しい。

ペガサスの翼はエリック・ビューエルとビューエルの半生記を漫画で簡単に書いたもの。
フムフム、ビューエルの事はあまり興味も無くよく知らなかったのですが、コンセプトは良くわかりました。
フレームがガスタンク、スイングアームがオイルタンクだなんてぜんぜん知りませんでした。
要は速さを求めるならば操作性に重点を置いて結論は車体の追求、エンジンはドッカンパワーは不要、と言う事なんですね。

よ~くわかるんですが、でも、その辺って単車乗り始めの人じゃわからないだろうし、(体感できるのはコーナリングの乗りやすさよりはドッカンパワーでしょう)ハーレーを求める人は大抵トラディッショナルなスタイルに憧れて来るので、多くの人ビューエルには辿り着かない、と言うのが率直な感想。

ところで向こうの記事を見ていたら、HD社は不採算部門としてカットするのは決定したそうですが、ビューエル工場のあるウォルワースカウンティの協力を受けながら投資家を募っているところ。

単独での存続はあり得るかもしれません。

リーフに乗る #05 ゲスト充電を試してみる。

という事で、無事に家に辿り着けるようエコQ電を試してみます。
リーフ購入から1年目にして初めて急速充電を経験します。

事前にアプリをインストールし会員登録していると手間取らなくて済みます。
とは言いながら手間取ってしまったのが・・・パスワードを忘れた!
再発行も簡単なはずなのですがiOS標準のメーラーとしかアプリが連携しておらず、標準メーラーはアンインストールしていたりと普通の人ではありえない組み合わせで手間取ったのですが、なんとかメーラーの再インストール~パスワード再発行して利用に漕ぎつけました。iphoneだとパスワード覚えさせておくのが吉ですね。

エコQ電アプリ – Google Play のアプリ
‎「エコQ電アプリ」をApp Storeで (apple.com)

実際試してみたのは阿部勝さんという軽専門の中古車屋さんです。
三菱のディーラーの建物・設備一式買い上げたときに充電器もついてきたとのお話です。

こちらが充電器。

ご利用の際は声をおかけくださいとあるので声を掛けました。
充電プラグを車に差し込むところまでサービスしていただき、さらに充電時間はショールームでコーヒーを出していただいたりと、車を買うわけでもないわずか500円だけの売り上げに対して至れり尽くせりで、非常に恐縮です。

NCS系の人はNFCのカードを読ませるのだと思います。エコQ電の人はアプリからQRを読み込み。

途中のスクショを撮り忘れたのですが、案内に従って処理していくと充電できるようになります。

残り時間が0minになれば終了です。足りなければさらにもう1ラウンドとなります。
392 x 39 =15,288ですので実際の出力は15kWくらいですかね。

普段は右の普通充電のプラグなのですが初めて左のプラグ使用。ごっついです。

終わるとメールでも通知が来ます。6.15kWhですので普段の充電の1/3くらいが入りました。

ちなみにエコQ電サイトでは阿部勝さんの営業時間は09:00-17:00となっていますが、18:00までやっているそうです。逆に始まり時間は10:00かも知れません。
日にどれくらい充電に来ますか?と聞いてみましたが、私が開店してから初めての充電客との事でした・・・

リーフに乗る #04 電費が距離相関ではない事もある

動力としての電費は単純に考えれば移動距離と相関関係があるのですが、もう一個電費を左右する大きな要素があって、エアコンがそれにあたります。
エアコンは稼働時間によって電力を食う・食わないが変わってきますが、普段の通勤ではだいたい同じ速度・時間で走りますのであたかも距離と関係あるかな、と勘違いしがち。昨年末は大雪で道路が大混雑し普段の3倍の時間をかけて通勤した日がありました。この日はみるみる電費が落ちていき、12月度平均5.4km/kwhの結果を残したのもこの日1日に大きく足を引っ張られた結果です。
北陸の立ち往生のニュースがありましたが、そういった観点ではEVは非常に弱い存在だと思います。そういった環境でのメリットを強いて言えば一酸化炭素中毒のリスクは無いかな、くらい。

さて、その日は帰りに家まで辿り着けないくらい往路で電力を使いすぎてしまいました。日産で提供しているZESP2/ZESP3などの充電サービスは普段使わなくても月会費がかかりますので、すでに解約済み。
一応こういったときのためにゲスト充電サービスを数点調べていました。

JCN
ファミマ、日産系との連携で充電スポットカバー率が高いですが、30分 1,650円と高めです。日産の充電器は44kWと出力高め、他の20kW近辺の充電器と比べると倍入りますのでどう捉えるか、なのかも知れません。
他の方の利用レポートを見てみると都度スマホでクレジットカード番号を入れなきゃいけない、アンケートに答えなきゃいけないなど充電開始までの面倒くささはありそうです。

AEON
こちらはWAONが使えるAEONカードがあれば利用可能。昨年くらいまでは普通充電は無料でしたがどこかで有料になっています。
自宅の近くの2箇所のAEONには充電器があるのですが職場の近くのAEONには無く、残念・・・使えない。

エコQ電
三菱系ディーラーや一部の道の駅で使えます。
こちらは充電器設置場所で料金が違うのですがJCNより安いと感じる設定です。
また、カード情報は事前にアプリで登録を済ませておけるので使い勝手も良いと思います。

職場の近くでは、
阿部勝さんという軽専門の中古車屋さんが550円/30分、出力20kWが1台。
道の駅やまなみが275円/15分、出力20kWが2台です。
日産ディーラーに比べて出力は半分ですが料金は1/3ですので3割ほどお得感がありますし、ちょっとだけ充電したいなら道の駅が良さげです。