2010/4にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
会社の立ち上げと並行してCDとTシャツもリリースしています。
ERIK BUELL & THE THUNDERBOLTS だそうです。
タイトルのANTHEM は邦題だと賛歌とか賛美歌になるんでしょうか。
曲種は「クラシックロック」。
特記すべきはプレオーダーパック3を買うと、エリックから直接「ありがとう」の電話がかかってくるそうです。
ハーレーに乗って23年経ちました
2010/4にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
会社の立ち上げと並行してCDとTシャツもリリースしています。
ERIK BUELL & THE THUNDERBOLTS だそうです。
タイトルのANTHEM は邦題だと賛歌とか賛美歌になるんでしょうか。
曲種は「クラシックロック」。
特記すべきはプレオーダーパック3を買うと、エリックから直接「ありがとう」の電話がかかってくるそうです。
2010/03にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
2009年末にHD社を去ったErikですが、予告通り新会社を立ち上げました。
http://www.erikbuellracing.com/
・ホーム
・レーサーバイク3種の紹介
・部品の通販
・デザインや加工、ダイナモ測定サービスの案内
・コンタクト情報
のシンプルな作りですが、綺麗にまとめられています。
HP立ち上げ後に欧州向けに出荷されるもととして紹介されたレーサーバイクの写真が以下。
フレーム・スウィングアームもXB12を彷彿とさせるデザインです。
2009/11~12にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
Harley Davidson社がビューエルの生産終了とMVアグスタの売却を決めたことは、ファンにとって衝撃的なニュースでしたが、Erik Buell がカンパニーを去り、新会社 Erik Buell Racing を設立することになったそうです。
この新会社はレース専用のパーツの供給や、レース用の1125Rをカンパニーのライセンス供与の下販売するとの事です。
新会社はウィスコンシン州の東トロイ市に位置し、今までのビューエルの従業員にもここで働けるようオファーが来るだろう、との事。
2009/10/26に全米から多くのファンが東トロイ市に集まり別れを惜しんだとの事です。
HD社生産のBuell 最後の1台 XB12Scg は Barber vintage motorsports museum (http://www.barbermuseum.org/ ) に寄付される事になりました。
この他にも約20台のビューエル・・・ 1996 S3T, 1999 X1 Lightning, 数台のクレイモデル(粘土で作られた、試作モデル)、スタントライダーのクレイグ・ジョーンズ、ブーバ・ブラックウェルが使用していた二台などなども寄付されています。
・・・いや、また面白そうな博物館の存在を知ってしまいましたが、場所はアラバマ州のバーミンガム。
ちょっとお仕事ついでの用事はなさそう。
2009/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。
Buell 生産中止と言うニュースを聞き、不謹慎ながら記念にとカタログ取り寄せしてみました。
カタログ2冊のほかに、
・ステッカー
・V-TWIN100の鼓動
・ペガサスの翼
が入っていました。
V-TWIN1000年の鼓動には表にエンジン、裏に車体が入っています。
シリーズの紹介はF-HEADからのスタートで、ありっと思ったのですが、確かにV-TWINだとF-HEADが最初で確かに正しい。
ペガサスの翼はエリック・ビューエルとビューエルの半生記を漫画で簡単に書いたもの。
フムフム、ビューエルの事はあまり興味も無くよく知らなかったのですが、コンセプトは良くわかりました。
フレームがガスタンク、スイングアームがオイルタンクだなんてぜんぜん知りませんでした。
要は速さを求めるならば操作性に重点を置いて結論は車体の追求、エンジンはドッカンパワーは不要、と言う事なんですね。
よ~くわかるんですが、でも、その辺って単車乗り始めの人じゃわからないだろうし、(体感できるのはコーナリングの乗りやすさよりはドッカンパワーでしょう)ハーレーを求める人は大抵トラディッショナルなスタイルに憧れて来るので、多くの人ビューエルには辿り着かない、と言うのが率直な感想。
ところで向こうの記事を見ていたら、HD社は不採算部門としてカットするのは決定したそうですが、ビューエル工場のあるウォルワースカウンティの協力を受けながら投資家を募っているところ。
単独での存続はあり得るかもしれません。
という事で、無事に家に辿り着けるようエコQ電を試してみます。
リーフ購入から1年目にして初めて急速充電を経験します。
事前にアプリをインストールし会員登録していると手間取らなくて済みます。
とは言いながら手間取ってしまったのが・・・パスワードを忘れた!
再発行も簡単なはずなのですがiOS標準のメーラーとしかアプリが連携しておらず、標準メーラーはアンインストールしていたりと普通の人ではありえない組み合わせで手間取ったのですが、なんとかメーラーの再インストール~パスワード再発行して利用に漕ぎつけました。iphoneだとパスワード覚えさせておくのが吉ですね。
エコQ電アプリ – Google Play のアプリ
「エコQ電アプリ」をApp Storeで (apple.com)
実際試してみたのは阿部勝さんという軽専門の中古車屋さんです。
三菱のディーラーの建物・設備一式買い上げたときに充電器もついてきたとのお話です。
こちらが充電器。
ご利用の際は声をおかけくださいとあるので声を掛けました。
充電プラグを車に差し込むところまでサービスしていただき、さらに充電時間はショールームでコーヒーを出していただいたりと、車を買うわけでもないわずか500円だけの売り上げに対して至れり尽くせりで、非常に恐縮です。
NCS系の人はNFCのカードを読ませるのだと思います。エコQ電の人はアプリからQRを読み込み。
途中のスクショを撮り忘れたのですが、案内に従って処理していくと充電できるようになります。
残り時間が0minになれば終了です。足りなければさらにもう1ラウンドとなります。
392 x 39 =15,288ですので実際の出力は15kWくらいですかね。
普段は右の普通充電のプラグなのですが初めて左のプラグ使用。ごっついです。
終わるとメールでも通知が来ます。6.15kWhですので普段の充電の1/3くらいが入りました。
ちなみにエコQ電サイトでは阿部勝さんの営業時間は09:00-17:00となっていますが、18:00までやっているそうです。逆に始まり時間は10:00かも知れません。
日にどれくらい充電に来ますか?と聞いてみましたが、私が開店してから初めての充電客との事でした・・・
動力としての電費は単純に考えれば移動距離と相関関係があるのですが、もう一個電費を左右する大きな要素があって、エアコンがそれにあたります。
エアコンは稼働時間によって電力を食う・食わないが変わってきますが、普段の通勤ではだいたい同じ速度・時間で走りますのであたかも距離と関係あるかな、と勘違いしがち。昨年末は大雪で道路が大混雑し普段の3倍の時間をかけて通勤した日がありました。この日はみるみる電費が落ちていき、12月度平均5.4km/kwhの結果を残したのもこの日1日に大きく足を引っ張られた結果です。
北陸の立ち往生のニュースがありましたが、そういった観点ではEVは非常に弱い存在だと思います。そういった環境でのメリットを強いて言えば一酸化炭素中毒のリスクは無いかな、くらい。
さて、その日は帰りに家まで辿り着けないくらい往路で電力を使いすぎてしまいました。日産で提供しているZESP2/ZESP3などの充電サービスは普段使わなくても月会費がかかりますので、すでに解約済み。
一応こういったときのためにゲスト充電サービスを数点調べていました。
JCN
ファミマ、日産系との連携で充電スポットカバー率が高いですが、30分 1,650円と高めです。日産の充電器は44kWと出力高め、他の20kW近辺の充電器と比べると倍入りますのでどう捉えるか、なのかも知れません。
他の方の利用レポートを見てみると都度スマホでクレジットカード番号を入れなきゃいけない、アンケートに答えなきゃいけないなど充電開始までの面倒くささはありそうです。
AEON
こちらはWAONが使えるAEONカードがあれば利用可能。昨年くらいまでは普通充電は無料でしたがどこかで有料になっています。
自宅の近くの2箇所のAEONには充電器があるのですが職場の近くのAEONには無く、残念・・・使えない。
エコQ電
三菱系ディーラーや一部の道の駅で使えます。
こちらは充電器設置場所で料金が違うのですがJCNより安いと感じる設定です。
また、カード情報は事前にアプリで登録を済ませておけるので使い勝手も良いと思います。
職場の近くでは、
阿部勝さんという軽専門の中古車屋さんが550円/30分、出力20kWが1台。
道の駅やまなみが275円/15分、出力20kWが2台です。
日産ディーラーに比べて出力は半分ですが料金は1/3ですので3割ほどお得感がありますし、ちょっとだけ充電したいなら道の駅が良さげです。
電池の健康度合いは、簡単にはメーター横の電池残量計でわかります。
数字はわかりやすいように私がふったので実際には表示されていません。
新車時はここの表示が12個あり、電池が弱ってくるとだんだん表示が減ってきます。
中古車購入時はここで健康状態をチェックしたほうが良いです。
親切な中古車屋さんは「フルセグ」や「セグ欠け無し」と書いてくれますので、わかりやすいのですが、その辺の記載がない場合はメーターの写真がある場合は、1の文字との位置関係で判断するしかないと思います。
とは言いながら、私の場合はフルセグで購入したものの半年経って7,000kmほど走行したのち1セグメント欠けて11セグメントになってしまったので、いずれにせよ時間の問題ではあるんだと思います。
もうちょっと細かいところを数値で見るには Leaf spy というアプリを使います。
アンドロイドでは無料のLiteと有料のProがありますが、iOSではProしか無いようです。
Leaf Spy Lite – Google Play のアプリ
Leaf Spy Pro – Google Play のアプリ
「LeafSpy Pro」をApp Storeで (apple.com)
私の使い道では無料のLiteで十分。
あと、情報はOBD2経由で通信しますので、ドングルの購入が必要です。
楽天だとこれくらいの価格ですが、Aliexpress などでは海外からの送料込みで300円くらいですので、時間とリスクの理解があれば、こちらで購入するという手はありだと思います。
ドングルは丁度ハンドルの下あたりにOBD2のコネクタがありますので、そこに進行方向に向かって縦に取付します。
実際の表示画面。
1段目のAHr が電荷量、SOHが残容量で両方とも相関性があり、おそらく新車時が24kwhのリーフでAHrが65, SOHが100%だと推測。次の数字は不明。
SOHを見ていれば電池の健康状態(残寿命)はわかると思います。
2段目に車体番号とHx。Hxはその時の充電量ですので電池の健康観点では気にする必要が無い数字です。
3段目は総走行距離、その次が充電回数で左が急速充電、右が普通充電で、私のリーフは購入時点では急速充電を結構していた車だな、とわかります。急速充電は普通充電より充電池を痛めると言われていますので、そこそこ痛めつけられてきたんだな、と。
この辺が購入時に情報開示されていれば、もっと購入の判断要素だったり、値付けに影響してくるんではないでしょうか。
SOHも下がりっぱなしではなく、冬が悪化、夏が良化傾向がありますので、電池温度との関連もあるのだと思います。
また、巷には回復走行という技があるようですが、面倒なので試していません。いずれ試したいとは思っています。
冒頭のセグ欠けは6月に発生したのですが、この時点でのSOHは84.56%で決して悪くはなく、また一旦欠けると戻ることは無いようですので、欠かすためのロジックはSOHだけではなく、他の要素も絡んでいると思います。
期間 | 初期値 | 購入~20-02月 | 20-03月 |
日付 | 2020/12/15 | 2020/03/01 | 2020/03/31 |
AHr (電荷量) | 57.13 | 55.36 | 53.12 |
SOH | 87.36 | 84.65 | 81.22 |
電池温度 | 5.6℃ | 8.2℃ | 16.5℃ |
電池温度 | 4.3℃ | 7.7℃ | 15.5℃ |
総走行距離 (km) | 37,483 | 40,809 | 42,036 |
L1 (回) | 627 | 627 | 627 |
L2 (回) | 301 | 502 | 576 |
平均電費 | 6.0 | 6.3 | |
期間走行距離 (km) | 3,326 | 1,227 | |
消費電力 (kwh) | 554 | 195 | |
みなし効率補正 | 693 | 243 | |
コスト (円) | 7,622 | 2,678 | |
通勤手当 (円) | 29,160 | 17,280 | |
外部充電 (円) | |||
収支 (円) | 21,538 | 14,602 | |
累積収支 (円) | 21,538 | 36,140 |
期間 | 20-04月 | 20-05月 | 20-06月 |
日付 | 2020/05/01 | 2020/05/31 | 2020/06/30 |
AHr (電荷量) | 53.07 | 54.91 | 55.30 |
SOH | 81.15 | 83.96 | 84.56 |
電池温度 | 17.7℃ | 20.1℃ | 24.0℃ |
電池温度 | 16.2℃ | 18.4℃ | 23.5℃ |
総走行距離 (km) | 42,957 | 43,588 | 44,523 |
L1 (回) | 627 | 627 | 627 |
L2 (回) | 625 | 650 | 685 |
平均電費 | 7.1 | 8.0 | 8.6 |
期間走行距離 (km) | 921 | 631 | 935 |
消費電力 (kwh) | 130 | 79 | 109 |
みなし効率補正 | 162 | 99 | 136 |
コスト (円) | 1,784 | 1,085 | 1,495 |
通勤手当 (円) | 19,010 | 16,200 | 16,640 |
外部充電 (円) | |||
収支 (円) | 17,226 | 15,115 | 15,145 |
累積収支 (円) | 53,366 | 68,482 | 83,627 |
期間 | 20-07月 | 20-08月 | 20-09月 |
日付 | 2020/07/31 | 2020/08/31 | 2020/09/30 |
AHr (電荷量) | 55.07 | 55.84 | 54.14 |
SOH | 84.20 | 85.38 | 82.78 |
電池温度 | 25.6℃ | 24.5℃ | 21.5℃ |
電池温度 | 25.4℃ | 23.7℃ | 20.6℃ |
総走行距離 (km) | 45,538 | 46,736 | 47,521 |
L1 (回) | 627 | 627 | 627 |
L2 (回) | 726 | 760 | 803 |
平均電費 | 8.1 | 8.4 | 8.5 |
期間走行距離 (km) | 1,015 | 1,198 | 785 |
消費電力 (kwh) | 125 | 143 | 92 |
みなし効率補正 | 157 | 178 | 115 |
コスト (円) | 1,723 | 1,961 | 1,270 |
通勤手当 (円) | 16,640 | 15,880 | 16,640 |
外部充電 (円) | |||
収支 (円) | 14,917 | 13,919 | 15,370 |
累積収支 (円) | 98,544 | 112,463 | 127,833 |
期間 | 20-10月 | 20-11月 | 20-12月 |
日付 | 2020/10/31 | 2020/11/30 | 2021/01/10 |
AHr (電荷量) | 52.20 | 51.98 | 51.98 |
SOH | 79.81 | 79.48 | 79.48 |
電池温度 | 14.2℃ | 12.3℃ | -3.2℃ |
電池温度 | 13.9℃ | 11.3℃ | -3.7℃ |
総走行距離 (km) | 48,606 | 49,551 | 50,516 |
L1 (回) | 627 | 627 | 628 |
L2 (回) | 845 | 905 | 980 |
平均電費 | 8.1 | 7.1 | 5.4 |
期間走行距離 (km) | 1,085 | 945 | 965 |
消費電力 (kwh) | 134 | 133 | 179 |
みなし効率補正 | 167 | 166 | 223 |
コスト (円) | 1,842 | 1,830 | 2,457 |
通勤手当 (円) | 16,640 | 16,640 | 16,640 |
外部充電 (円) | 510 | ||
収支 (円) | 14,798 | 14,810 | 13,673 |
累積収支 (円) | 142,631 | 157,441 | 171,114 |
期間 | 21-01月度 | 21-02月度 | 21-03月度 |
日付 | 2021/01/31 | 2021/02/28 | 2021/03/31 |
AHr (電荷量) | 51.98 | ||
SOH | 79.48 | ||
電池温度 | -0.4℃ | ||
電池温度 | -0.5℃ | ||
総走行距離 (km) | 50,941 | ||
L1 (回) | 628 | ||
L2 (回) | 1020 | ||
平均電費 | 6.1 | ||
期間走行距離 (km) | 425 | ||
消費電力 (kwh) | 70 | ||
みなし効率補正 | 87 | ||
コスト (円) | 958 | ||
通勤手当 (円) | 14,370 | ||
外部充電 (円) | |||
収支 (円) | 13,412 | ||
累積収支 (円) | 184,526 |