Kikker5150

2008/11にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

50cc もしくは 110, 125cc のキットバイク。

なかなか見た目はナイス。

Kikker 5150 Hardknock Bobber motorcycle and parts by Kikker5150

引越し屋と相談しましたが引越し荷物としてバイクを取り扱うのは非常に面倒らしい。
少なくとも完成車で州をまたぐのは何かと面倒だとのこと。

帰国したらなじみのカスタム屋さんに輸入できるか聞いてみよう。

駄目だったらHDNの書き込みにもあったように最近ではイージーライダースのウェブにも掲載されているし、そちらを当たってみますか。

なんか2009年モデルでゴッツイ200ccも出てるのね。フロントスプリンガーじゃなくなってるけど。

仮に輸入したら送料幾らになんべ、と kikker5150@yahoo.com に問い合わせしたんですが、箱サイズ・重量下記の通りです。

いずれも4箱1セットです。

Box size

49cc
9″ x 24″x 24″ 55 lbs.
46″x14″x27″ 75 lbs
30″x11″x19″ 54 lbs
20″x15″x13″ 49 lbs

125cc
47″x 14″x 27″ 75 lbs.
30″x 11″x 19″ 57 lbs.
11″x 25″x 25″ 58 lbs.
20″x 15″x 12″ 46 lbs.

200cc
47″x 14″x 27″ 75 lbs.
30″x 11″x 19″ 70 lbs.
25″x 25″x 13″ 68 lbs.
17″x 19″x 21″ 73 lbs.

ビンテージ臭漂うチャリバイ

2008/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

こんなん見つけました。

http://www.ridleymotorcycle.com///Motorbike/index.htm

49ccと70cc

1499ドルからです。
灯火類チョコっと手を加えれば日本の公道でもいけそうですね。
Kikker5150みたいにイージーライダースとかで売りに出さないでしょうか。

2020追記

HPのリンクは切れていないのですが、すでに販売はされていないようです。
RIDELY MOTORCYCLES はCVTのオートマトランスミッション搭載を売りとしたアメリカンタイプのオリジナルバイクを制作しており、wikipediaによると1995年創業で2010年に廃業とのこと。販売していたモデルがAuto-Glideという名前だったのですが、ハーレー社に商標侵害で2007年に提訴され2009年末に敗訴、敗訴の翌日にチャプター7(連邦倒産法第7章)を申請して廃業となったようです。

Facebook上の活動は2016年まであったようです。

Ridley Motorcycles | Facebook

悩み・・・腰上OH

2008/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

5年も放置しているので、パッキン・ガスケット系は交換しようと思っているし、ヘッドもエデルブロックへの換装を考えています。

当然そこまでするので開けてみたときの状態をみながら軽微なところではピストンリング交換のみ、必要に応じてボーリング・ホーニングまで考えています。(となるとオーバーサイズのピストンも必要です)

ところで悩みなのですが、私のHDは中古で買ってきたのですが前のオーナーが結構カスタムしているようで、どこまでいじり倒したか開けてみるまでまったく不明なのです。

以前もカムをEV27に替えて、開けてみてはじめて最初からEV3が入っているのがわかりましたし、プッシュロッドも社外品なのがわかりました。

私がオーナーになってからは破壊活動のほうが多くてそんなに距離は乗っていませんでしたので、私が乗った範囲ではまだボーリングなぞ不要と思っていますが。

ま、この辺はパーツ買いだめに走らず現状把握から下ほうが良いですね。

ピストンリングだけだったら対して負担になりませんし。

– 前のオーナーが腰上OHしたのかどうか。
– したとしたら時期・距離はいくつでか?どれだけのオーバーサイズにしたか。
– ハイコンプのピストンが入ったりしていないか。
– ボアアップしてあるのか。
– ケースまでボーリングしてたりしないか。

 基本的に88cuiまでボアアップするとなるとケースもボーリング要です。

 市販品でケースボーリングなしで出来る83cuiのキットがありますが3cuiの効果って何ぼのモン?って思います。

などなど。

う~ん、帰ってからやること満載だ。乗り出しはいつになるんだろう。

帰国まで65日!

サバーバンガラス交換

2008/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

ここでフロントガラスのひび割れの話を書きましたが、保険を使って直すなら更新の10/31前に済ましちまおうと言うことで早速発注しました。
というのも12月で帰る事は決まっていて、解約すれば12分の10は返ってくるはずなんだけれど保険を使うと返って来なくなっちゃうかな~って懸念がありまして。
アメリカの任意保険は自賠責が無いせいなのか日本に比べて結構高くて洒落にならんのですよ。

すでに頼んだ店のホームページはなくなったので廃業されたのかと思いますが、出張ガラス交換はアメリカでは結構需要があって複数社似たようなサービスをしております。

会社の駐車場まで来てくれました。本当はブログのために作業写真も収めときたかったのですが、職場に呼んだので仕事中にパチパチ出来るわけもなく。

作業時間は二時間くらい。
携帯で呼び出されて駐車場に行ってみるときちんと直っておりました。

きれいなガラスはすがすがしいですね、やっぱり。

テープは二日間はずさないで。

洗車は一週間しないで。

二時間は走らないで。

二日くらいはドアを閉めるときは窓は2インチくらい開けっ放しに。(バンっとドアを閉めたときの内圧でペコッと外れてしまうそうな)

というようなインストラクションを受けました。フムフム。

料金は210ドル。

日本だと3-5万くらいと言う料金を出している店がありましたので(3万っつうのは軽とか小型車です)、やっぱしアメリカは安いっす。

・・・・そういえば保険使いませんでした。

アメリカで買い溜めしたパーツ⑧

2008/10にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

ポイントカバーです。渋いでしょ。

開始価格4.99ドルと決して高くないのですが、結構人気があって毎回10ドル後半まで競ります。
でもすぐに同じのが出品されるので、在庫はかなりあるのではないかと推測。
がんばって競らないでとりあえず毎回欠かさず入札していたら、5.99ドルで落札できました。

今のペニー(リンカーンと記念館)とは模様が違うのでなんじゃろな、と思って調べてみましたが、1856~1889年に流通していたもののデザインのようです。

本物の写真はこれ

結構高値で取引されているようです。

タイミングカバーに戻りますが、ネジ穴、なんとかなりませんかね。
バッチリずれています。

アメリカで買い溜めしたパーツ⑦

2008/9にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

アルミのプッシュロッドカバーです。

この間一時帰国したときにサビサビを発見しどうしようか悩んでいるわけですが、このアルミ製のプッシュロッド、65ドルで出品されていました。
イーベイには「オファー」という仕組みがあって、この値段なら買うんだけど、という価格をオファーして、売り方がOKであれば売買成立です。

私は60ドルオファーで成立しました。

まるっきり品質とか同じと考えちゃいけないけど、サンダンスでは23100円なので、60ドルはお買い得です。

アメリカで買い溜めしたパーツ⑥

新しいHSR42買ったんですが、当然チョークケーブルもついてくるもんだと思ってたら、純正からはずして使ってくださいとのこと。

ま、見たまんまなんですけど、今HS40についているのって引いた時にロックできなくて、ずっと手で引っ張ってなくちゃいけなかったんですよね。

なので、新調。

アメリカで買い溜めしたパーツ⑤

2008/9にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

真鍮製のグリップです。

今はアルミグリップなんですが、ブラスの渋い金色が大好きなので交換です。

150ドルでしたので日本円で16000円くらいです。

テツパーツさんで19845円(http://www5a.biglobe.ne.jp/~kametai/ )、ミスミさんで22000円(http://www.misumi-eg.com/page/part1_grip.html )なので、ちょっとだけお得。

ミスミさんのはグリップが樽型且つ細めに作ってあるので握り易そうなのですが、セレーションが綺麗すぎて私には×

テツさんのはこれと同じ感じでしょうか。
ホルダーも買わんと。

※2020/12追記。残念ですが記事中のテツパーツさんは2009/12に自己破産しています。会社からも近くてちょっとしたパーツが欲しい時に重宝していたのですが。
たしかに最後のほうはパーツ屋さんというよりは熱帯魚屋さんというような店構えになっていました。パーツ屋としてはかなりの老舗で価格も良心的だったのですが、他に同業他社が林立するなかでいろいろ厳しかったのかも知れません。

ワンオフフロントフェンダー

正しく言うとフロントフェンダーステイですね。

フロントフェンダーとっぱずしっていうカスタムってのも多いんですが、購入当初はそんなスタイルになっていました。

正直言って泥の前っ撥ねがひどいです。雨の日は前輪が巻き上げた泥水が顔に直撃するし、雨が止んでも道路が乾くまではしばらく撥ね続けるので、一人だけ「まだ雨ですぜ」状態です。
個人的にフェンダー無いからカッコいいみたいな感性もありません。

という事でフェンダーを物色し始めたのですが、ところが後期スプリンガーって、ブレーキのところのリンケージとか利用した特殊なステイになっていて結構割高。ステイ込みで4・5万はしたんじゃないかな。普通の汎用が5000円くらいで買える時代に。

んでもって結局暫くはフェンダー無しの日々が続くわけです。

ほんで、スプリンガーを1.5インチカットして車高短にするときについでにステイを作ってもらいました。
1.5インチカットした上に、1インチダウンのロッカーも装着してたもんんですからベタベタに落としすぎてマトモに装着すると擦ってしまいます。というか擦ったので作り直してもらいました。

そんな苦肉の策が、写真のとおり。
フェンダーを分割して前部はスプリンガーのスプリング用ナットを利用して装着、
後部はフォークにステイ用の取り付けを溶接して、そことフォークアームの裏の二箇所でステイを支えています。
そんなわけで後部は固定、全部はサスの上下にあわせて可動というへんなフェンダーになっています。

※米国駐在中の放棄状態の写真で汚いので後で差し替えします。

プライマリー割れる

2008/9にアメブロに投降した記事の焼き直しです。

過去ネタです。

あまりブログやSNS文化が発達していなかった時代には共通の趣味を持つ人同士メールで情報交換をするコミュニティでメーリングリストと言うのがありました。(今もあります)
ハーレーの掲示板で有名なHDNでもメーリングリストを一時期開設していましたが、いつの間にかなくなりました。かく言う私もそっちにも参加していました。

メインはショベ純正ローライダー乗りだった Lo-R! さん主催のHDFMLというのに参加していました。(というか半ROM会員でしたが)

これも Lo-Ri さんがHDを降りてしまい解散となったわけですが、当時のコアなメンバーは Mixi 内で仲良く生息しているようです。

さて、ブログネタに困った時は、そんな過去のメールのやり取りからネタを拾い出そうと思います。

1998年の夏の話です。

盛岡までジャジャメンを食いにソロツーリングの途中。
コンビニで一服してからふと単車の下を見ると、青緑の液体。
誰かクーラント漏らしたのかいな、って思いつつ、なんでこんなに暑い日に蒸発しないんだろって疑問を感じて下を覗くと、プライマリーから滴る粘性の液体。
しかもプライマリーケース留めてるネジが一本無く加えてケースに擦ったようなあとが。
そう言えば、前に喜多方に行ったときにワインディングでガリガリ言わしてた時に・・・

とりあえず、オイルの残量をチェックして、ジャジャメン諦めて引き返し、花巻のあたりの4号沿いのディーラーに立ち寄りネジだけ付けてもらって家まで無事帰りました。
その後、ネジ増し締めして様子を見てたんだけどまだにじんでる。
滴りはそんなに早くないのでオイル足し足しでも誤魔化せるんだけど、気になるのでプライマリーのカバーをはずすと、見事にクラック発見。
ご愁傷様。インナーが壊れてなかっただけでも不幸中の幸いか。

CCIの社外品に交換して事なきを得たけど、しかしHD純正のプライマリーカバーはバリだらけ。CCIの方が見た目品質よかったような。
壊れたプライマリーはオークションに出したら500円で売れました。
クローズドベルトドライブのカバーにでもするのでしょうか?

たしかに純正の内部のバリはひどかったな・・・。これで指切っちゃったし。
でも今のCCI品の錆具合をみると良いところもあり、悪いところもありです。
と言ってもCCI品もすでに10年選手ですが。
現在は三代目のカバー物色中です。いまんところ一番安いので150ドル台で発見。